キム・ヨングウァンは、T&Tモバイルの1チームの本部長役。冷血なボス役を演じます。頭脳瞑想で優秀な男だが、秘書を困らせることにかけては一流。
四六時中、ことあるごとにチン・ギジュ演じる秘書のガルヒを呼び出しては、幼稚な行動を行う日々。秘書にとっては最悪の冷血ボス。
そして秘書役にはチン・ギジュ。数々のドラマに主演を果たしているチン・ギジュですが、実は異色の経歴の持ち主。女優としてデビューする以前は、大企業サムスンSDSの社員として生活していたそうで、そのほかには記者として短期間ではあったものの職についていた経歴を持っています。
そんな二人のとびきり甘酸っぱいラブコメディの開幕です!
第1話
ガルヒの家訓。
「何事も耐えれば、死さえも免れることができる」
母が家の家訓としている言葉です。
どんな出来事にも忍耐で大惨事になることを防いでくれることがあるのだ。
一家の家訓であった言葉をガルヒも当然のように信じてきたが…ある日ガルヒの母親は不慮の交通事故にあい生死の境を彷徨います。
母親に寄り添うガルヒらに、最後の力を振り絞り言葉を残そうとします。
家訓に掲げられている「何事も耐えれば死さえも免れる」そんなことは到底無理なのだと…家訓は取り消すよう言葉を残そうとしますが力尽きて言い残すことできずに亡くなってしまいました。
それから十年の月日が流れ…学生だったガルヒは社会人として家族を養う日々を過ごします。
T&Tモバイル1チームの本部長秘書を務めるガルヒ。
契約で1年の更新制だが毎日赤いカーディガンを羽織り前向きに仕事に専念しています。
ミンイクの秘書としてよりも使いっぱしりと嘆かれ有名に。
ミンイクに呼び出され急いでミンイクの元へと向かうガルヒ。
ある日、ミンイクが紙切れをそのままゴミ箱に捨てようとしている姿を目撃します。ガルヒはこの用紙が自分の秘書更新の書類だと思い込みますが、実は社内運動会のチラシなのです。
慌てたガルヒは書類を捨てるのを防ぐと必死で猛アピールするものの、ミンイクはガルヒが自分を社内運動会に参加させたいのだと思い込みます。
考えたミンイクは社内運動会へ参加することに。
運動会当日。派手なジャージで登場するミンイク。社員たちはミンイクが運動会に現れたことに驚きを隠せません。
ミンイクはガルヒの元に向かうとガルヒを背にしておんぶしようとします。
目が点になるガルヒ。
二人は徒競走に参加して炊飯器をゲットします。気を良くしたガルヒはミンイクが更新してくれるものだと思いますがミンイクにあっさりと首を宣告されることに…。
ミンイクは親友である2チームの本部長であるテジュと会うために待ち合わせ場所で待ちますが突然何者かに襲撃されます。
そこへやってきたのは酔っ払ったガルヒ。
ミンイクに文句をいってやりたいガルヒ。
しかし、ガルヒが見たものは…。
第2話
酒の勢いを借りてミンイクに文句をいうためにやってきた、ガルヒが見たものはミンイクが何者かに襲われている現場。
慌てたガルヒは持っていた、チキンで犯人を殴りつけます。
倒れた犯人のマスクを取ったガルヒはどこかでみた覚えのある顔だと感じるものの、すぐに犯人の反撃にあうことに。
身をていして守ったミンイク。
ミンイクは病院で目を覚ますものの、人の顔が認識できなくなっていて…
一方のガルヒ。
ガルヒはミンイクを襲った犯人だとして、警察に容疑をかけられることになります。
容疑者として疑われるガルヒ。
人の顔が認識できなくなったものの、なぜかガルヒのことだけはわかるミンイク。
赤いカーディガンを毎日着ているせいかな??
ガルヒはなんとか警察に解放されます。
そしてミンイクに挨拶をするとミンイクを残しさって行ってしまいます。
しかし他人と母親を見間違えることになり、身内にも隠すことが絶望的に…
病院へ向かったミンイクが向かった先は、担当医師のグの元。
泣きべそをかき、子供のようになくミンイク。その光景を目の当たりにするガルヒ…
その後ミンイクは会社のエレベーターで自分を襲った暴漢と鉢合わせしたものの全く気づかずにエレベーターを降りてしまいます。
ガルヒがいなくなり困りはてたミンイクは、ガルヒに戻ってきてもらおうとあの手この手でガルヒの元を訪ねますが。
第3話
会社に戻ってきてほしいと何度もお願いにくるミンイクに心が動いたガルヒ。
ガルヒはある人物を伴って、ミンイクの元を訪ねます。
ミンイクの新しい運転手として事務所に現れるジョンス。
ミンイクに対してガルヒは、会社に戻る条件を突きつけます。
勤務時間を短縮する!など再契約に関する条件を掲げるガルヒ。
それに対してミンイクは自分の顔面認識障害を誰にも知られないようにすること。この病気が治ったときには秘書としての契約を解除すること。
ミンイクの暴漢事件について、会社に刑事がやってきます。しかしT&Tモバイルは次期社長交代の選定を受け、スキャンダルまがいの
件にとても神経過敏になっているため、ミンイクとテジュは話し合い操作を打ち切ろうとなります。
その頃、ミンイクの母親であるヘヨンはミンイクを結婚させようと考えていました。シネパークを経営している大企業であるパクグループの娘を結婚させようとしています。
そのためヘヨンはミンイクに写真を見せることにしましたが、写真を見せられた肝心のミンイクは顔が認識できません。
その後、ミンイクは自分のお見合い相手である、ベロニカという女性の写真をガルヒに見せます。
ミンイクはベロニカとお見合いをするとガルヒに話すとガルヒはお見合いに大反対をします。
以前ベロニカの秘書として働いたことがあったのでベロニカがどんな女性かを知っているため、大反対したようです。
診察に行ったミンイクは、ギドクターにガルヒの顔だけ見分けられると言っているがどう考えてもおかしいと考え、ガルヒがいつも同じ恰好なのでそのスタイルがミンイクに焼き付いてしまっていてガルヒの顔が見えるような気がしているだけでは?と話します。
そのことを聞かされたミンイクは事実なのか確かめたくなり、ガルヒにいつもとは違うスタイルに着替えさせてみることにします。
言われるがままいつもとは違うスタイルに変身するガルヒ。すると…
ミンイクはガルヒを見てもピンときません。
結局、お見合い相手とデートすることになったミンイク。
一方のガルヒは秘書仲間とともにクラブへ乗り出します。
ガルヒの冴えない格好に呆れた仲間たちがガルヒを大変身させようとガルヒにメイクを施します。
どんどん変身していくガルヒ…あっという間に別人になります…
第4話
仲間の秘書たちによって大変身したガルヒですが、お見合いに行ったミンイクが待つホテルとベロニカが向かったホテルが別のホテルだと知ったガルヒは、慌ててミンイクの元へ向かう羽目に…
ミンイクの待つホテルのレストランへ急いでいくガルヒ。
ミンイクのもとへ行ったガルヒですがベロニカが来たと勘違いされたままガルヒはベロニカとしてミンイクと食事をしてしまいます…
ベロニカのマネが得意だったガルヒは、仕方なくベロニカになりすまして食事をします。
ガルヒの演技に全く気づかないミンイク。
その頃、ベロニカが会っていたのはテジュ。
ベロニカはテジュの事が気になっています。なんとかしてテジュの気を引きたいベロニカですが、テジュはベロニカをやり過ごします。そしてテジュにある提案書を渡されたベロニカ。
テジュはそのまま会社に戻るとミンイクの元に向かいます。そしてミンイクに向かってこう告げます。
「いつまでもお前のそばにはいられない」と。
思っていた理想像とは違ったベロニカに興味を持ったミンイクはベロニカの携帯番号をガルヒに訪ねます。
困り果てたガルヒは、妹にもらった電話番号を教えることに。
ガルヒに番号を尋ねるなり、急いでベロニカに電話をするミンイク。
仕方なくガルヒは再度、ベロニカに変身せざるを得なくなります。
第5話
桜の木の下で向き合うミンイク。そしてベロニカ…(ベロニカの招待はガルヒ)
ベロニカになりすますガルヒは、ミンイクに告白されますがなんとか断ろうとしました。ガルヒは断ります。
寒そうなベロニカを見て、自分の体をくっつけ温めてあげたり、手を無理やり差し込んで見たり…
翌日、T&Tの取締役会が開かれ出席するミンイク。
その席で重役たちにある動画が送りつけられてきたことを知ります。
それはミンイクが本部長室で自分の運転手を不法侵入者と思い殴ってしまった動画だった。
この動画によってミンイクは役職から退くべきだと責められ、会議の最中で多数決を取ることになります。
そしてミンイクが暴力を振るった噂が会社中に流されてしまい、会社中で噂をされることになってしまいます。
このことを知ったガルヒはミンイクの元へ急ぎます。
ガルヒが慌ててミンイクの元へ向かったのはわけがありました。
ミンイクを呼び出すとガルヒ。
ガルヒはミンイクを奮い立たせるために言葉をかけます。
ガルヒの「社長へ昇りつめるまで堂々と逃げずに戦ってほしい」の言葉にミンイクは奮い立ち戦う決意をします。
早速行動に移すべく、仕事場所を会社からホテルへと移動するミンイク。
もちろんその場にはガルヒの姿。
話はベロニカの話になります。
ベロニカがどんな顔をしているかが気になるミンイク。ガルヒに尋ねます。
ベロニカはどんな顔の女性ですか?と。
その頃、本物のベロニカは狙っているテジュからの連絡で有頂天になっていました。
仕事をしていたミンイクとガルヒ。
ミンイクはいつものカーディガンを来ていないガルヒを見ると、ガルヒがベロニカに見えたような気がして錯覚します。
ほんの一瞬だけガルヒをベロニカと錯覚したミンイク。
ガルヒはホテルに宿泊することに…。
その頃、ジュンスはガルヒがUSBを持っていることを知り、チャンスを狙い続けるもののうまくいかず…
そしてついに総会の日がやってきます。
緊張感が漂う中、ガルヒはミンイクの意見を聞きたいと話します。
ガルヒの言葉に賛同する声。「支持します」
そこへ現れたのは本物のベロニカだった。
第6話
総会へやってきた本物のベロニカ。
ミンイクは説明するために、立ち上がります。
ミンイクは説明しようと立ち上がったものの、極度の緊張を強いられてしまいます。その時一瞬だけ総会内にいた人たちの顔がはっきりとみえるように。
一瞬だけはっきりと見えた面々。
すぐに閉じてしまった視界。
ガルヒが作成したシナリオのとおりに話をするミンイク。ガルヒもミンイクのために挙手をし、手助けをしようとします。
そして上司である、ミンイクへの票をどうにかお願いしますと頭を下げます。
投票が始まり結果を待つつもりだったガルヒを、ミンイクは外に連れ出します。
海辺にガルヒを連れて行くミンイク。
その後、結果を知ったミンイクとガルヒはともに喜びを爆発させます。
一方のテジュは刑事とともに、どこかへ出ていきます。
そしてミンイクはガルヒのために、雇用契約書を準備します。
第7話
ミンイクを帰し一人、海辺に佇むガルヒ。ガルヒの隣にはなくなった母親が姿を現します。
ガルヒを慰める母親。
心が痛むガルヒ…。
ガルヒは思っていました。
本部長であるミンイクには申し訳ないことをした。だけど純粋に嬉しかったのだ。
永遠にボスと秘書の関係は変わらない。だから自分を女性として扱ってくれたことが純粋に嬉しかった。
帰る手段をなくし民宿に泊まったガルヒ。翌朝、会社へ出勤すると本部長室のドアの前にはミンイクの姿。
遅かったなと声をかけたミンイクに恐る恐る声をかけたガルヒ。
昨晩の出来事を聞かされて結局はベロニカに会えなかったと知ります。
警察へ出向いたテジュ。刑事たちに疑いの眼差しを向けられながらアリバイについて問われます。
事件の夜、秘書と会っていたと証言したテジュ。
しかし監視カメラに映る秘書の姿を見せられたテジュは秘書に会いに行ったと行っただけで会ったとは言っていないと答えます。その返答を疑う刑事たち。
一方のミンイクは担当医から血圧を上げると、一瞬だけ人の顔がみえることがあると聞かされ、血圧を上げるために様々なことを試します。
その夜、ガルヒの自宅を尋ねるベロニカ。ベロニカは母親が結婚させる勢いのため、ミンイクとの嘘の関係を終わらせようと話をします。渋るガルヒ。
ベロニカは自分がミンイクとの関係を終わらせるか、付き合っている人がいると言って終わりにするか考えてと話すと帰っていきます。
ガルヒは、真実を話す決意をします。
ベロニカと会うことになり、血圧をあげてベロニカの顔を見ようとトイレで着圧ストッキングを履くミンイク。
うまく履けず個室から飛び出すミンイクを、掃除のおばさんが見つけ変態扱いされてしまいます。
車移動するガルヒとミンイク。ガルヒはミンイクのUSBにおかしなエクセルと見つけたと証言します。
車を降ろされた二人は雨が振り始めたので急いでブルドーザーの影に入ります。
その途端、ミンイクの鼓動は高鳴りを見せ、見えなかったガルヒの顔が…。
第8話
待ち合わせたベロニカと会うミンイク。
雨の中、近づいてくるベロニカの顔を見ようとするミンイク。
スコスずつベロニカの顔が見え始めますが、途中でまたベロニカの顔は言えなくなってしまいます。
納得がいかないミンイクは、血圧をあげようと必死になりますが見えません。
ベロニカに変装したガルヒを引き寄せたミンイク。ガルヒはベロニカになりきって、「ベロニカ・パクは別に好きな人がいるので、さよならとごめんなさい」と話します。
去ろうとしたガルヒに、ミンイクは半日でいいから今から自分に時間をくれとお願いします。
デートへ出かける2人。
ミンイクの車から出てくる運転手を見つけるガルヒ。
慌てて二人きりがいいとミンイクに顔を近づけ、喜ぶミンイク。
一方、テジュはベロニカを食事に誘い出すと、総会のお礼を述べます。
お礼を述べたテジュはすぐに、ベロニカの元を後にしようとするものの、納得がいかないベロニカはもう帰るのか?と尋ねます。
それでも帰ろうとするテジュは、女性とは遊ぶような真似はしたくない。ベロニカを女性としてみている旨の発言をして一人浮かれそうになるベロニカ。それでも帰るテジュのバックに自分の携帯を忍ばせるベロニカ。
会社へとベロニカに扮するガルヒを連れてきたミンイク。
様々なデート場所を回ったガルヒ扮するベロニカとミンイク。
最後にやってきたのは映画館で映画を楽しむ二人でしたが、、そこにやってきたのは本物のベロニカ。
そして後からテジュがやってきます。
その場にいたガルヒは、ベロニカに変装していることがバレてしまいます。
問い詰めるテジュに対して、今晩だけ見逃して欲しい、明日会社へ出勤したら真実を話すと懇願します。
そして、残された時間、ミンイクは最後にキスをしたいとガルヒに伝えます…
第9話
ミンイクの運転手であるジュンス。
ガルヒの持っているデータを盗もうと自宅に侵入します。
ガルヒのパソコンを見つけたジュンスは眠っている、ガルヒの兄にわからないようにこっそりと出ようとしますが、
「待て」
背後から兄の声がします。
ジュンスはナイフを取り出すと、ガルヒのあにも対抗姿勢に入ります。
もみあいになる二人。ガルヒのパソコンだけは許さないとジュンスと戦う兄。
怪我をしつつも何とかパソコンを守ります。
その後、病院へ搬送された兄。
自宅に戻ってきたガルヒは、家の回りに人だかりを見つけます。
慌てて自宅に入り、兄を探すガルヒ。
泥棒が入って兄が病院へ運ばれたことを知ります。兄の安否を確認して会社へと出勤したガルヒ。
落ち込んで元気のないミンイクの姿を見つけます。
ミンイクは無気力状態。ミンイクは全ての予定をキャンセルしてガルヒも家に帰っていいと出て言ってしまいます。
心配したガルヒは赤いカーディガンを脱ぎ捨てると先輩秘書の上着を借りミンイクの後をつけます。
何も食べないミンイクに、ガルヒは無言でお菓子を差し出します。
その後、ミンイクからガルヒの自宅へご飯を食べにやってきます。
ガルヒの家に泥棒が入ったと知ったミンイクは、ガルヒを心配してセキュリティを強化することを決めます。
ご飯を食べるミンイク。そして心配したミンイクは、ガルヒの自宅に泊まることに。
パク取締役の通夜へ行くガルヒとミンイク。
ミンイクはそこで自分をベロニカと名乗る女に出会います。
ミンイクの前にいるのはテジュに会いたいため、通夜にやってきた本物のベロニカ。
しかしミンイクには理解ができません。
不審な女にその場に留まるよう伝えると、運転手のジュンスを追いかけようとしたミンイクでした。
第10話
ミンイクは横柄な態度に気分を害するベロニカ。
戻ってきたミンイクは、不審な女がいなくなっていることに気づきます。
あたりを見渡しているとガルヒが呼びに来ます。
不審な女の話を聞いたガルヒは血の気が引くことに。
そして本物のベロニカと話をしなくてはと、電話をかけるミンイクを放り出し、トイレに駆け込んだガルヒ。
ガルヒはベロニカの真似をして電話に出たものの、トイレにはベロニカ自信がいてバレてしまいます。
ガルヒが泣きながらことの成り行きをはなし、ベロニカはミンイクの顔面認識障害を知ります。
謝っても謝りきれないと話すガルヒにベロニカはガルヒへのバツは明日与えると話します。
翌日、ベロニカの元を訪ねたガルヒ。
ベロニカはガルヒを連れ出すとショッピングへとでかけます。
自分と同じ服を買ってガルヒに着せていくベロニカ。
ベロニカの意図が理解できないガルヒは、ただ困惑してしまいます。
どうしてこんなことを?と話すガルヒにベロニカは今からあなたにバツを与えると話します。
一ヶ月間、本物のベロニカとしてミンイクと付き合うことがバツだと話すベロニカ。それに対して困惑するガルヒ。
断るもののベロニカに私のことは考えないのか?と言われ断れなくなってしまいます。
その頃、ミンイクは同じデパートでガルヒのため、コピー商品ではなく本物のイヤリングを買いに来ていました。
帰り際、エスカレーターを降りるミンイク。その向かい側にはガルヒとベロニカ。
しかし、ミンイクは二人がガルヒとベロニカだとは気づきません。
その夜、訪ねてきたテジュと話すミンイク。ガルヒと付き合えば?と進められるミンイクですが、好きな人がいると答えます。
そしてガルヒも好きだけどベロニカのことも好きだと。
この話を聞いたテジュはベロニカの名前にショックを受けます。怒ったテジュはミンイクに明日までにどちらかを選べ!と言い残して帰ってしまいます。