今日は、素敵な石焼き芋器について紹介します。
その前に、
どうして石焼き芋器が自宅にあるかというと
コロナ過で自宅で過ごす中、楽しいこと、家族で何かできないかと考えた
時に野菜作りをしてみようとさつまいもの苗を栽培しました。
(その他にも夏野菜のきゅうり、トマト、オクラ、しそ、ししとう等など)
たくさんのさつまいの種類の中から特に甘さが強いという安納芋を選びました。
土づくり、肥料、植え付け、つる返し、約120日で収穫できます。
収穫後は、追熟させて甘みを増しましたよ。
購入した石焼き芋器は
ユーアンドミーの石焼きいも鍋 いも太郎 値段は5,000円程
「いも太郎」は遠赤効果でいもがおいしく仕上がります。600グラム付属している医師は、鈴鹿山脈から採って厳選したものだそうです。
鍋と石のダブル効果で芋がおいしく仕上がります。
出来上がりまでは1時間強かかりますが、その分甘みを引き出せますよ。
又、一度にたくさん焼ける点も魅力です。
うちでの調理方法は
強火15分→火を止める15分放置→ひっくり返す
三セットほどするとおいしく焼き上げることができました。
とっても簡単で昨年秋から今日までに約20回使いました。
自家製さつまいも以外にも、
・茨木県のさつまいも・紅はるか(濃厚な甘さで生協で箱買い)
・徳島県のさつまいも・鳴門金時
(通信販売で焼き芋器よりも大学芋として食べることが家族に人気でした)
これらを購入して焼いたり、あげたり、きんぴらや甘く煮物にしてみたりしておいしくいただきました。
個人的には、茨木県の紅はるかがとても大好きでリピートしたいなと思っています♡♡
石焼きいも鍋「いも太郎」のメリット・デメリットをまとめてみました。
メリットは
・電気を使わずコンロで焼くことができる。
・七輪やストーブの上にのせて使うことができる。
・失敗することが少ない。
デメリットは
・芋をひっくり返す必要がある。(下面に焼き色が付くのでひっくり返す。)
・熱センサーがついているコンロだと、途中で火が消える。
・熱センサーがついているコンロだと、途中で火が消える。・
・IHでは使えない。
石焼きいも鍋「いも太郎」は、熱が上がりすぎるので熱センサーがついているコンロでは使用できません。
正確には、、、空焚き予防のためにコンロが自動的に火を消してしまうため、その場合は余熱で焼き芋をつくる必要が出てくるため、結構時間がかかります。
ただ耐久性は高いようなので、ストーブの上にのせて焼き芋を焼くということはできるようです。(私はストーブの上でなくガスコンロを使用しています)
使用後は本体や中の石が熱いので取り扱いには注意してくださいね。
触らずに放置しておけばよいので、後片付けは楽ですよ。