1.トレーディングエコノミクス
リアルタイムで世界のマーケットがカバーできます。
また、トレンド記事の更新が早く、株価に変化が起きた時何が起きたのかを分析することに利用しています。
株価だけではなく、コモディティやFXも確認することもできます。
広告
2.Bloomberg
ティッカーごとに寄与度や構成銘柄をまとめてあるので投資先の分析に重宝します。
特に、ETFを分析するのはこのサイト一つでかなり詳しく分析できます。
上記は、EPIというインド関連ETFをまとめた記事ですが、非常にわかりやすく、マイナーなETFもカバーしてくれているので、ポートフォリオを構成する(特に分散化)するときには必須のサイトとなっています。
広告
3.tradingview
テクニカル分析・オシレーター系分析ができるサイトの中でも無料で細かい設定ができる定番サイト!!
ディレイ(遅延)も30分未満と少なく、指定したティッカーを常時監視できるので便利です。
多くの、配信者や解説者の方がよく使っておられるサイトでもあります。
4.YAHOO!!JAPANファイナンス
いわゆる掲示板サイトです。情報交換や自分の分析については検証する場所に使っています。
しかし、個人投資家の方が多くよく、掲示板が荒れたり、デマ情報の拡散もありますので掲示板情報のみで投資をすることはお勧めしません
広告
5.karauri.net
大口投資家の空売り情報が確認できます。
空売り比率などを勘案してポジションを決めていくことも必要です。
まとめ
投資判断に役立つサイトを一部紹介させていただきました。
一つの情報だけで投資をするのではなく、最低でも上記の紹介した5サイト分の情報で投資判断を行えば大きな損失は防げると思います。
自分たちのような個人投資家は、大口投資家に対して圧倒的に情報量が少ないので、たくさんのツールで分析を行いできるだけ長い時間軸で投資を行うと成功への近道になると感じでいます。