先日、 スーパーでのどぐろを見つけたので購入してみました。
高級魚として知られる「のどぐろ」。
私が購入したのは1パック2匹入りで2000円前後。
人数が多いので3パック購入しました。
1匹3000円前後で取引され、高級料亭で提供されるものには1万円を超えものもあるほどです。
「のどぐろ」という魚をご存じでしょうか。
居酒屋をはじめ、お酒を飲むお店では比較的定番メニューとされていますが、
実は「幻の魚」と呼ばれるほどレアで高価なお魚なのです。
手に入りにくい魚のため、限定メニューとして扱っているお店も多いほどです。
のどぐろの希少性は、わざわざのどぐろを求めてお店選びをするお客様を一定数生んでいるため、看板に掲げれば高い集客効果を見込めるでしょう。
のどぐろは北陸原産の白身魚で鱗は鮮やかな赤色をしており、標準和名は「あかむつ」という魚です。
つまり、のどぐろという呼び名は俗称です。どうしてそう呼ばれるようになったかというと、「のど」が「黒い」から。
のどぐろの口を開けてみると、中が真っ黒に見えるのでそういった呼び名がついてとされています。
たっぷりとのった脂が特徴的で、様々な調理方法でいただくことができます。
目もとってもきれいで新鮮でおいしそうです。
シンプルに食べたいと思うので、塩焼きと煮つけていきましょう~!
鱗もきれいに処理されているのどぐろ。
水気を拭き取れば下処理せずに調理できそう。
煮つけは、、
鍋に料理酒1カップを煮立てたところに、斜め十字に飾り包丁を入れたのどぐろ三匹を入れます。
のどぐろを入れ再沸騰したら、
生姜(薄切り)三枚
みりん大さじ3
醤油大さじ3
ほんだし小さじ1を入れます。
アルミホイルを落とし蓋にかぶせ、切り蓋(蓋を少しずらしてかぶせること)をして弱火で15分ほど煮ます。
蓋と落とし蓋を取って砂糖大さじ1.5を加え、中火に上げてスプーンで煮汁を表面に繰り返しかけながら3分ほどに詰めていきます。
煮汁がトロっとして少なくなったら火を止めます。
↑これはまだ煮詰める手前です~
甘くて脂ののったのどぐろ~最高です~
のどぐろの塩焼き、、
のどぐろの水分をきれいにふき取り塩をふる。
熱風調理器に入れ指定スイッチを押すだけ~
あっという間に完成~
のどぐろの皮が程よくこげていて実と一緒に食べると最高においしいです~
毎日のどぐろ食べたい~お塩のみで味をつけてシンプルな塩焼きもはしが止まりません!!
次は、刺身や唐揚げにするのもいいかも~♡いひひ♡