私達家族が大好きなこの鍋料理。
教えたくありませんが、教えます(笑)
ネットで注文すればすぐに手に入るこの商品ですが、本当にとっても美味しいのです!!
水炊きといえば、日本の鍋料理。
関西と九州に起源も持ち、歴史や調理法はそれぞれ異なります。
九州は福岡を中心に鶏肉を主材とします。ぶつ切りの鶏を自ら煮るために水炊きの名がありますが、外食店ではあらかじめ別に用意したスープを用いるのが一般的です。
骨付き鶏や鶏ガラを長時間煮込むため白濁スープになります。
紹介するのは博多華味鳥(はなみどり)水炊きセット(3〜4人前)です。
3〜4人前で約5000円なので少し高い気はしますが、味は保証します!!
とっても美味しいです!!!!
家では何度も購入していますが(過去5回ほど)最高に美味しく、毎度感動させられます。
水炊きスープは、煮込むほど具材の旨味も深まり味わい深いスープになっています。
美味しい召し上がり方は…
1.沸騰したスープの中に鶏ぶつ切りを入れ、ひと煮立ちさせます。
湯呑にほんの少し塩を入れ、スープを注いで飲んでみてください。
華味鳥の旨味がたっぷりと染み出た水炊きスープは、それだけでも美味しく、シンプルに味わい深さを感じることができます。
2.スープを堪能したあとは自然解凍しておいた鶏のぶつ切り、切り身と、華つみれを丸めて鍋に入れてお召し上がりください。
そのあと、キャベツなどの野菜も一緒に入れて、火が通ったら出来上がりです。
野菜は、キャベツや人参、大根、水菜、春菊、しいたけ、えのき、しめじ、春雨、ささがきゴボウなど野菜室にある具材を入れて一緒に食べていますよ。
鶏肉やつみれ、野菜などは水炊きセットに付いている華味鳥特製ポン酢をお好みで付けて食べると絶品です。
(酸味が苦手な方は、ポン酢をつけず、スープだけで召し上がってください)
ねぎや柚子胡椒をお好みでつける味の変化が楽しめます。
3.最後のお楽しみ!〆の雑炊です。
雑炊できるほどのスープが残っているといいのですが…
ご飯は一度、水洗いするとさらりとした雑炊が味わえます。
もちろんそんな手間をかけずに、そのまま投入!しても大丈夫です。
ご飯を入れたら、ひと煮立ち。溶いた卵を回し入れ、火を止めます。
(お好みで小口切りのねぎを入れてくださいね)
水炊きスープとふわふわ卵がしっかりと絡んでとろける美味しさです。
最後の一滴まで、鳥の旨みが染み込んだ水炊きスープを味わうことができる【博多華味鳥の水炊き】です。
よかったらお試しくださいね。