パニック障害は、突然襲ってきます。
予期できないことから、広場恐怖症や不安障害など併発してしまう病気です。
外に出るのがおっくうになってしまいついつい引きこもりがちになりますし、自分もそうでした。
糖尿病に気を付けよう!!
ぜんぜん関係のない病気のようですが、実はパニック障害を発症した方に多い病気です。
もともと、腸内環境がパニック障害の原因であるとされている論文もあるぐらいですから、発症時にすでに食生活が乱れている場合もありますが、
気分がふさぎ込んだり、外出がおっくうになり運動不足に陥ります。
ストレスからくる過食も合わさって糖尿病になるリスクが高鳴るとされていますので、ほんの少しでも構いません。ウォーキングなどの運動を心がけましょう。
とにかく体重計に乗る・鏡を見る
長く、自宅にいると日々の変化に気づかなくなります。
最悪の場合、何のためにいきているのだろうと考えてしまいます。
体重計は、今日の自分と昨日の自分を比べてくれます。
本人すら気づかない変化を教えてくれますよ。
自分もしばらくの間は体重計が友達のようになっていました。
長く治療をすることを考えれば、スマートウォッチと連動した体重計を購入すれば運動した履歴や健康状態などほんとによき理解者が増えたそんな気持ちになれますよ。
上記で紹介したシャオミ製のものだと比較的安価に始められて、自分も3年以上使っていますが不具合は特にないです。
運動した時の履歴なども確認できますので、気分が落ち着いてきたら毎日が少し楽しくなりますよ。
薬は無理せず飲みましょう
薬に頼りたくない!!
自分はそんな弱くない””
自分も最初はそう思って病気に打ち勝とうと努力しましたが、
パニック障害はれっきとした病気です。
心が弱いからじゃありません。
逆に、飲み忘れないように薬ケースに入れてしっかり飲んだほうが楽になると思います。
いつまでも薬に頼りたくない気持ちはわかりますが、ゆっくり時間をかけて向き合うためにも最初は絶対薬は飲んだほうが良いと思いますよ。
最後はいつも同じですが無理はしないこと
私のブログでいつも言いたいことは、絶対に無理はしてはいけない!!
短期間で復職してしまい結局再発した自分、、、
そんな思いを誰にも味わってほしくありません。
自分を最優先にゆっくり病気に向き合いましょう!!