昨年12月公開の「えんとつ街のプペル」を見に行ってきましたよ。
先日は、子どもたちと「鬼滅の刃」を見に行き、
今回は「えんとつ街のプペル」を見て。
…映画を見るのが大好き!!
というわけではないのです。
ただ、たまたま…本当にたまたま連チャンのように映画を見に行ったのです。
そして、今まで映画館に興味を持たなかったのですが、この「えんとつ街のプペル」を見て
休日の映画館…に惹かれつつあるスクラム ままなのです。。
・「えんとつ街のプペル」を選んだ理由…
「えんとつ街のプペル」を選んだ理由はごく単純なこと。
「あ、これ面白いらしいよ〜」とスクラム ぱぱが言ったから
「じゃ、それ見よう〜」
と単純に決めたのです。(見るまでは何その映画?????と思ってましたよ)
いつも映画を見に行く際にあの映画がみたいから行ってみよう〜とはならず、
映画館行く?
うん、たまにはいいかもね〜と
映画を見に行くのでその時に上映中のもので二人で共感(いいね!!)したものを見ます(笑)
そんなアバウトな夫婦です😉
・作品の内容…
えんとつだらけの町「えんとつ町」は、朝から晩までもっくもく。
空はいつも黒い煙に覆われています。
町の人達は、その黒い煙の先に星空があることを知りません。
しかし、このまちに住む、えんとつ掃除屋の男の子・ルビッチだけは、星の存在を信じていました。
ルビッチの父ブルーノが紙芝居で“星”の存在を語っていたからだ。
今日はハロウィン。おばけに仮装した子供たちが楽しそうに歌いながら踊っています。
町がにぎわう中、黒い煙に覆われた空の上から、赤く光る塊が落ちてきました。
ドクドクドク…と鼓動を鳴らすと、ゴミが引き寄せられます。
そして、ゴミ人間が誕生しました。
ゴミ人間の頭はオンボロ傘で、
口からはガスが溢れます。
とても汚く、とてもくさい、醜い姿をしています。
ゴミ人間の噂はあっという間に町中へ広まり、えんとつ町で暮らす人々はゴミ人間を汚いもの扱い。
そんな時に声をかけてきたのは煙突掃除屋のルビッチです。
ルビッチは、ゴミ人間に自己紹介をして、ゴミ人間に『ハロウィン・プペル』と名付け友達になりました。
そんなある日、巨大なゴミの怪物が海から浮かび上がる。
それは父の紙芝居に出てきたこの世界には存在しないはずの“船”だった。
父のいった“星”の存在を確信したルビッチはプペルと「星を見つけに行こう」と決意する。
しかしこの町の治安を守る異端審問官が二人の計画を阻止するために立ちはだかる。
・この作品は…
頑張る人を応援する、もう一歩踏み出したいすべての人に贈る、感動の冒険物語です。
幅広世代に愛され、今なお世界を魅了し続ける絵本「えんとつ街のプペル」が映画化されました。
原作者の芸人(キングコング) 西野亮廣が脚本、監督となり制作した作品です。
日本アカデミー賞を受賞した名誉あるアニメ映画作品でもあるのです。
この作品を魅了するポイントとしてオープニング主題歌、エンディング主題歌にHYDE、ロザリーナが
参加してハロウィンの奇跡を盛り上げています。
アニメ映画としてはクオリティが高い作品だと思います。
私は、またゆっくりと視聴したいのでDVDが発売後に自宅でも…車内でも…
ゆっくり見てこの世界に浸りたいです。
時間のある方はどうぞ「えんとつ町のプペル」を映画館で…♫