大容量の麦茶ボトル
これから、暑くなるとどうしても欠かせないもの!!
そう、麦茶ボトルです
1.冷蔵庫にちょうどよく収納できない
2.縦置き専用だとたくさん麦茶が作れない
3.麦茶が冷めるまで待たないといけない
なんて悩みをお持ちの方も多いと思います。
スクラム家🏠も毎年そんな悩みを抱えていました。
横に置けて、大容量で、熱にも強い、そんなボトルはないかなと毎年探していたんですけど、、、、
やっと出会ったんです!!
横置き・縦置き 両方対応
まず、こんな感じで横においても大丈夫です。
冷蔵庫のサイドポケットて実はそんなに広くないんですよね!!
1つなら入るんですけど、そしたらほかの調味料が置けないし、、、
調味料は、メインスペースに置いちゃうとコロコロ転がっちゃうし、、、
毎日がパズルみたいになりますよね!!
メインスペースに麦茶ボトルを横におけるこれだけで冷蔵庫がすっごくすっきりしました!!
耐熱性能も抜群です!!
そう、このボトルは熱い麦茶をそのまま注げるんです。
実は、麦茶を常温で冷やすと腐りやすくなるって知っていましたか?
麦茶の常温保存は危ない?
家で作る麦茶は常温保存をすると、他のお茶に比べて腐りやすい性質があるのです。
なぜ麦茶の常温保存は腐りやすいの?
麦茶は大麦を焙煎して作られています。
緑茶や紅茶、烏龍茶などは茶葉から作られていますよね。
麦茶は「茶」とついていますが、茶葉は使われておらず、市販の麦茶や麦茶パックでは、小粒大麦、大粒大麦、はだか麦などが使われています。
麦茶の特徴である香ばしい風味や美味しい成分は、麦に含まれている植物性油成分を焙煎によって発散させること出来ます。
麦を焙煎する工程では、でんぷん質・糖質・たんぱく質が二次的に出来ます。
でんぷん質というのは、菌にとって格好の餌になりやすい性質を持っています。
そのため、でんぷん質が含まれている麦から作る麦茶は傷みやすいということなんですね。
菌が一般的に繁殖しやすいといわれている温度は、50度前後といわれているので、ゆっくり冷やすとその温度帯に長く滞在してしまうので注意が必要です。
だから、耐熱ボトルに入れて一気に冷蔵してしまわないといけないのです。
このボトルならそんな心配なく、暑いまま冷蔵することができます。
もちろん冷蔵庫の温度が一時的に上がってしまいますので注意してください。
すっきり・ちょうどよく収納可能
丸い形じゃなくて、平面もあるので、冷蔵庫のどの場所にも収納可能です。
もちろん、セットで購入して並べておいてもすごくぴったり収納できます。
ハンドルがたくさんあるので持ち運びもとっても便利ですよ!!
すごく洗いやすいのも特徴です
注ぎ口が広いので、手を入れて奥まで洗うことができるので衛生面も抜群です。
耐熱性も高いので、熱湯消毒もできますし、夏の菌が気になる時期にも安心して使うことができます。
特に、小さなお子さんがいる家庭にはとっても大事なことですよね!!
まとめ
この麦茶ボトルは、いろいろなシーンで活躍出来と思います。
もちろん夏だけでなく、スクラム家🏠では年中活躍してくれています。
スクラム家🏠にはちびが3人いるので、本当に重宝しています。
毎年、麦茶のボトルで苦戦しているご家庭!!よかったら試してみてください。