人気上映中、
1.映画?ドン・キホーテ?
本当は個人的にはドン・キホーテに行きたかったのですが(笑)
子どもたちが「そろそろ鬼滅見に行ける〜?」と聞いてきたので
「じゃ〜行ってみようか〜」と行くことにしました。
(全く違う場所になりましたが、子どもたちが喜ぶなら嬉しいですよね♫)
新型コロナウイルスのこともあり、休日は極力外出は控えていたので
久しぶりの楽しい外出です。
鬼滅の刃見に行きたいね〜と話をすることもありましたが、
陽性者が出ているとの報道を聞くと外出を躊躇します。
でも一時のことを思うと感染者数も落ち着いたので一安心しますね。
とはいえ、個人がしっかりと考えながら行動していきたいところです。
2.映画は…
ニュースでも大きく取り上げられている通り、大人でも楽しめる内容、そして
主人公 炭治郎と炎柱 煉獄の言動がとってもかっこ良くとても感動しました。
(家に単行本があるので内容を知っての鑑賞です)
単行本では味わうことのできない、スクリーンから溢れ出す「熱い想い」に胸を打たれました。
前回映画を見たのが2〜3年前に行ったので映画館自体久しぶりですが、
映画館っていいですね〜!!(前回何を見たのか思い出せませんが)
子どもたちも喜んでくれ、嬉しかったです。
帰り際子供から「休みの日は映画もいいね〜休みの日にまた来る?」と
言われたのでとっても嬉しかったですよ。
基本的に家で過ごすことが多く、家が大好きなので映画を楽しむことができて良い経験ができたんだなと感じました。
又、感染症対策で席を一つ開けて座るよう設置されてあったので、映画に見る
来る人に安心感を与えてくれます。
3.最後に
日本文化の美しさや伝統をしっかりと描きつつ、人として為すべき道や心構えを
丁寧に描いている今作には、少年誌に連載中の漫画原作のアニメとは思えない
「深さ」を感じました。
最も印象的だなと思ったのは、主人公 炭治郎が「弱音」を吐き切る本気度。
自分の素直な弱い部分の思いを、号泣とともに振り絞るように言葉に出すシーンはかなり衝撃的であり、心地よくさえありました。
言葉の一つ一つに重みと深みがあり、大人の自分が聞いても時々ハッとさせられる
ところが多かったです。
映画による時間(今回は117分)、
お金(大人2人3600円、小人3人3000円)はかかりますが
子どもたちに豊かな感受性を身につけさせることにもつながると思いました。
相手の気持ちに立ち、発言や行動をすることができるようになります。
一つ見る視点を変えると人生に役立つ知恵を身につけることができます。