数日間?数週間?
しばらく平日は卓球のラケットを持たないだけで体がなまってしまった私…。
スクラムぱぱと子どもたちはとっても元気に。しかもどんどん上達しているのです!
とっても悔しいのですが、気持ちとは裏腹に体は全く動きません。(笑)
・体が動かない。上達するには?
緊急事態宣言!!
解決方法は卓球をする他ありません。動け、私!!
何とか動かそうと返球しようとしますが、体は動きません。
元々上手なわけではないのですが、返球はできていました(笑)
私が夕食の片付けをしている間にスクラムぱぱも子どもたちも卓球をしていたその時間。
その時間だけなのに…
と思い休日に体を動かすのですが、ついていかないですね。
ラケットを振る右手はブログを書く今も痛いですし、だけど上達する人たちを横目にかなり羨ましいと思うスクラムままです。
上達!とまでいかなくても返球できる程度は保っていたいですね。
また年を感じます(・_・;)
試合に出たりするわけではないのですが、スクラムぱぱとラリー?をするなかであまりにも返球できていないので考案しました。
・ラリーを長続きさせるための秘訣
- ポイント①ラケットは下向きで構える
ラリーを長続きさせるためには、ラケットをうちたい方向に向けることが鍵になってくるそうです。
「そんなの当たり前!」と思うかもしれませんが、初心者はラケットを上向きに構えやすいのだとか。
ボールが上に跳ね上がりすぎることなく、方向もコントロールしやすくなるため、ラケットはやや下向きに構えます。
- ポイント②腕をふる角度は90度の範囲内
力が入ると、ついラケットを振りすぎてしまいますがそれはNG。90度の範囲内で振ることを心がけます。
腕はコンパクトに振ることを意識すれば、コントロールが効きやすいうえに、スピードの速いボールにもついていくことができます。
- ポイント③リズムを意識する
ラリーのリズムは、軽快にスキップするなイメージをするようです。
スキップするようときの「タタンタタン」という一定のリズムをラリーでキープすれば、自分にも相手にも打ちやすいラリーができます。球と体の動きを連動させることがとても大事です。
卓球における「タタンタタン」のリズムをマスターするためには以下の3つのポイントがあります☆
①相手側の卓球台にはねる音で、ラケットを体の正面に構える。
②相手が打ち返す音で、ラケットを引き始め、体の真横まで持ってくる
③自分側の卓球台にはねる音で、ラケットを振り始める
これで、タイミングよくボールを打ち返すだけ!
ラリーは相手への思いやりと練習あるのみです!
卓球初心者の私もこの取組みをやっていきたいと思います😊
・遊び感覚で楽しく身につける!卓球が上達するためのゲーム
卓球が上達すれば嬉しい!だけど単調な練習ばかりだとつまらない…という方は簡単なゲームで楽しく上達する方法もあります。
家族や友達とチームを組んで練習すると、きっと盛り上がりますよ。
- 卓球リレー
ルールは簡単!ボールをラケットのうえに置いて、卓球台を一周します。一周したら次の人に球を渡すだけ。ボールを落とさずに、スムーズに動けるようにすることで、
ラケットのコントロールが上手くなることが期待されます。
- ボールつき
ラケットで球を真上につくだけのこのゲーム。単純ですが、球を打つときの正しい面の向きと力加減の習得に効果的です。テニスやバドミントンと同じ感覚で
取り組めそうです。
- ボールつきしりとり
頭を使うゲームにもチャレンジ。
しりとりをしながらボール付きをやっていきますよ。単語を答えたら、次の人に手をいつかわないで球を渡します。
卓球をするときに行きを止めてしまいがちなので、動きながら常に呼吸をするための練習になるそうですよ。