Turk(ターク)の鉄フライパンを最近使い始めましたが、使えば使うほど愛着が湧く素敵なフライパンなんです!!
料理好きのスクラムパパももちろんお気に入りで、ほんとうに良い買い物をしたと思います。
ただフライパンに1〜2万円を出すのは…って方や、せっかく高いお金を出して買っても自分に合わないかもしれない…なんて悩んでいる方も多いかと思います。
・重いんじゃないの?
・食材がくっついたりしないの?
・メンテナンスって大変じゃないの?
実際に私が鉄のフライパンを買う前は思っていました。
だけど、使ってみると最高でもっと早くに出会いたかった!!
それでは鉄フライパンを使った感想とメリットを紹介します。
鉄フライパンの購入を検討されている方の参考になればと思います。
1.鉄のフライパン「ターク」の6つのメリット
- シンプルに焼料理が美味しく感じる。
テフロンを使っていたときにはなかった、お肉や目玉焼きなどの焼き目がとてもきれいなんです。
熱伝導率がいいのでフライパン全体に熱が行き渡り、高温で野菜がシャキっと美味しく仕上がります。
ステーキはジューシーになり、お好み焼きだったらトロトロに美味しく焼き上がるんですよ。
Turk(ターク)の鉄フライパンは鉄の厚みが、2.5mmもあるので蓄熱性が高いのがいいでしょうね。
- 雑に扱っても大丈夫
鉄はちゃんとお手入れをすれば錆びない限り、長い期間使うことができます。職人が1枚の鉄から丁寧に、取っ手までつなぎ目のないフライパンを作っています。
焦げがいったとしても、磨けばとれるしいい感じの味わいになっていきます。
- 長く使えて経済的
テフロンのフライパンは平均的に1〜2年くらいで、買い換える必要があります。でも、テフロンの加工が剥がれてもそのまま使っている人がいると思いますが、
それだと料理効率も落ちたり、焦げを撮ってリするのが面倒になりますうよね。
だけど、鉄のフライパンだったら買い換える必要がないので経済的です。
- 見た目がかわいいのでそのまま食卓に
なんといってもこのフォルムに一目惚れしました!
取っ手の部分も特徴的で、クルンと折れ曲がっていてかわいいんですよ。
危なくないようになのか、引っ掛けて収納するためなのかわかりませんが…
なので、調理してそのままテーブルに出すことも多いですよ。
洗い物も減るし、食卓がおしゃれに見えるし、何より保温性が高いと言う、一石三鳥!!!!
- お手入れは簡単。
調理後は、金たわしなどでゴシゴシ水洗いすればOK!
テフロンと違って、傷がつくのを気にする必要はありません。ゴシゴシと擦って汚れを落としてください。
洗剤と使うと油膜が剥がれ、焼いた時に焦げ付いたりくっついたりするのでつかわないでくださいね。
なので調理後のながれは、
①たわしで水洗い
②コンロの火にかけ、水分を飛ばす
③表面が乾燥していると感じたら、キッチンペーパーで油を塗り2〜3分加熱する。
水分さえ飛べば錆びないので、③は毎回する必要はありません。
- フライパンにくっついちゃう場合は
使う時にフライパンをしっかりと強火で煙が出るまで熱し、油を全体になじませます。
食材を焼く前に全体に油をなじませることで、鉄のフライパンが育っていく感じです。